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浸透潤滑油の注意点

ボディー、シャシの錆止めや緩め剤などとして使用される浸透潤滑油使用上の注意点について

浸透潤滑油とは


一般的に1番認知されている浸透潤滑油と言えばホームセンターなどでも良く見かけるクレ556などが有名加と思います。

スプレー式で粘度の低い潤滑油で金属部分の錆止め、錆落とし、固着したネジやボルトに浸透させることによって緩め剤としても使用でき、用途は車だけに限らない便利なケミカル用品です。

浸透潤滑油使用時の注意点


浸透潤滑油は大抵の場合含まれている油が鉱物油という成分になっています。金属に使用する分には問題ありませんが自動車には多くのゴム、プラスチック製品が使用されています。

プラスチックに付着した場合変質や、変色の原因となりますので注意して使用してください。もし付着してしまった場合はカーシャンプー又は中性洗剤で洗い流してください。

またゴム製品への付着は最も注意したいところです。間違っても意図的に使用しないようにしてください。鉱物油は基本的にゴム製品を膨潤させる働きがあります。

よってブレーキ、ショックアブソーバーなどのシール部分やバイクなどのシールチェーンに使用してしまうとシール効果が無くなってオイル漏れなどの原因となり大変危険です。

特にブレーキ関係に使用できる油脂類はシリコン系などに限定されているため注意が必要です。
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